放課後デイサービス べりるらんど

放課後デイサービスとは、厚生労働省「放課後等デイサービスガイドライン」に基づき、小学校1年生から高校3年生(6歳から18歳 特例で20歳まで)の障がいを持ったお子様や発達に特性を持っているお子様が利用できる福祉サービス施設です。個別支援計画に基づき、療育を行っていきます。

● 楽器表現

ドラムやギター、ウクレレ等様々な楽器を体験し、音楽に合わせて体を動かすリズム表現に取り組みます。音楽を聴いたり演奏したりすると、手指の動きの活性化や脳に良い影響があると言われ、実際に音楽を聴くと、不思議と元気になったり、気持ちが落ち着いたりすることがあります。心身の安定や機能の維持改善などのために、音楽療法が用いられることもあります。 音楽は子どもの言語能力や想像力を養ったり、豊かな感性を育む上で大きな役割を果たします。

創作活動は様々な素材に触れ、触覚と視覚を同時に使うことで脳が活性化され、集中力も格段にアップします。また、「できた」という「達成感」を通じて「自信」に繋がることで自己肯定感も高めることができます。創作意欲を高めて豊かな感性と表現力を育みます。

● 散歩

天気の良い日は散歩に出かけます。歩くことは身体 (筋肉・骨格)の発達を促し、運動能力の向上も期待できます。外に行けば四季、動物 、虫、花、草等室内では触れることが出来ない自然を感じることで、五感を刺激し、気分転換にもつながります。

● 個別課題

お子様に合わせた個別支援計画に基づき、一人一人に合わせた課題を用意して療育を行っています。

登所後は、学校の宿題やリハビリ（指先運動等の訓練）をメインに課題を行っていきます。

月曜日〜金曜日

※おやつ以降は随時お迎え

土曜日・長期休暇

※おやつ以降は随時お迎え

べりるらんどでは防災・火災避難訓練をしております。各スタッフの役割、避難場所、避難経路を決め、いざという時のために対策をしております。

子供たちも突然の事態に慌てることなく安全に避難できるよう、定期的に避難訓練を行っております。